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2008-12-04:初稿

美人弁天祭A  足利・美人弁天のご紹介

12月3日(水) 
 足利の町で輝いている「美人」さんを応援する美人弁天祭りに参加、その美人弁天さんをご紹介します。

美人の国・足利
 足利は昔から織物の町で、美人の多い町といわれていました。両崖山の美しい山城には、清くおいしい水が湧き出ていたとのことです。そのふもとの本城の地には、とうとうと湧き出る清水(せいすい)があり、足利の女性たちは自然に美しくなったといわれています。

 「美人」という概念は決して表面的な「きれい」「美しい」というものではなく、個々の女性の心、内面からにじみ出る「美しさ」こそが「美人弁天」がお護りくださるものです。

◇◇ ご参拝された方には、お守りの「美人証明」がいただけます。◇◇
  

 「美人弁天」は厳島神社の御祭神、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身です。
 本城の地に住む八重は、短命の家系に生まれ、自分の家にまつわる言い伝えに悩み苦しみ、悲嘆にくれていました。十八歳を過ぎたある日、旅の先達様が通りかかり、お茶を一杯出しながら身の上話をしました。先達様は、「この地に清泉の湧く池があり、そこに弁天様が祀られています。この弁天様に百日お参りすれば、あなたの人生はきっと変わりますよ。」と言い残して旅立っていかれました。

 八重は、先達様の言葉を信じ、毎日毎日、弁天様に心を込めて、一心の祈りを続けました。お参りを始めてちょうど百日目、一人の若者に出会い、夫婦になりました。七人の子宝にも恵まれ、先達様が言われたように八重の人生は変わりました。

 弁天様のご加護のもと、世の苦しみも越えて、幾年月を経て、八重は多くの孫たちに囲まれ、「健康」にも恵まれ、楽しく心豊かな人生を送ることができました。悩み苦しんだ短命の言い伝えは八重の代で終止符を打ち、「町名を授かりました。八重は幸せの中で「美しい」人生を送り、百二歳の天寿を全うしました。そして、弁天様の「護符を胸に」在世に感謝しつつ、八重は「花鳥の黄泉の国」へと旅立ちました。

 

(美人の国・足利 日本唯一の三美人「弁財天」美人辨天 より)

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