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2008-06-23:初稿

ケアハウス田園 108歳のお誕生会

6月22日(日)
 長寿のお祝いは、還暦から始まり、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿に白寿、茶寿、珍寿、皇寿...そして大還暦と続く。
 今日は、栃木県足利市のケアハウス田園での6月のお誕生会コンサートです。

 こちらには足利市で最長老で6月20日に茶寿、108歳のお誕生日を迎えられた福田直治さんがいらっしゃいます。106歳のお誕生日会でお目にかかって以来、年に2度ほどおじゃまさせていただくようになりました。いつも驚くほどお元気で、コンサートのたびに皆さんを代表して私のための挨拶の言葉を考えてくださったり、趣味の書道の腕で「感謝状」を書いてプレゼントして下さいます。大相撲が大好きで番付表や情報誌を読みながら場所前から楽しまれるなど、衰えを見せないそのお元気さには驚きと感動でいっぱいになります。
 自立した生活をしていただくのが大切と語る施設長さんはじめスタッフの皆さんの手厚い対応とご苦労がしのばれます。

 お誕生会の後は、ルナ ケンゾーコンサートです。福田直治さんは少し前から体調を崩して静養のため病院に入院されお留守でしたが、ギターソロ、弾語りでの古賀メロディーなど、皆さんいつも楽しみにしてしっかりと聴いてくださいました。深く聴き入ったり、一緒に口ずさんでくださる皆さんの表情からは単になつかしさだけではない、生きるエネルギーにもつながる歌の持つ力のようなものを強く感じます。

 コンサートの後、施設長の田村さんが「ここが田園である所以をご覧になれますよ。」と3階のテラスへ案内して下さいました。北方にその先を遮るように山並みが続いていて、これが関東平野の北の突き当たりなのだと教えてくださいました。ちょうど正面あたりのポコッと形のいい山が大坊山、あれが赤城山、日光男体山。東方には筑波山、西方には浅間山、妙義山、南の方にはお天気次第では富士山も見えるのだそうです。田園風景の四季折々の変化を感じながら、家並や車の行き交う道路など生活感もあり、当たり前のように豊かな自然があるのが素晴らしいですね。
 気候の良いときには、このテラスでみんなでお茶やお食事を楽しむのだそうです。いいですねェ。

 静養のため入院されている福田直治さんを病院にお見舞いに伺いました。「お誕生会には元気でなくちゃ出られない。」と頑固に意思を通されたということで、私の顔を見るととても喜んでくださって、いつものお元気な直治さんでした。
 大変珍しいほど長寿だから珍寿といわれる「110歳が目標ですね。」と書かれたお祝いの色紙をいただいて、福田直治さんもうれしそうに笑っておいででした。 

 福田直治さん、早くお元気になってください。そして「快気祝いコンサート」をしましょう。
 施設長さんのご好意で田園の皆さんが丹精された無農薬ジャガイモ、玉ねぎをいただきました。とっても美味しくいただいてます。ごちそうさまでした。
 特に新鮮玉ねぎのスライスが美味しいです! 

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