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2009-09-15:初稿

塩尻市立体地形図 完成披露の会

9月14日(月)
 4年2ヶ月、延べ3000時間を要し、コツコツと地味な作業と大変な時間をかけて続けられてきた塩尻市立体地形図製作がここに完成し、その披露の会が開かれました。


 平成17年8月から始まり、毎週一回ずつ集まって続けられる作業の様子は、ほんの一部ですが、立体地図工房(長野県塩尻市下西条)その1
立体地図工房(長野県塩尻市下西条)その2
立体地図工房(長野県塩尻市下西条)その3、でご紹介しています。 

 製作にあたった「みどりの会」の皆さんのやや緊張気味ながらも晴れ晴れとした顔が並ぶなか、塩尻市長はじめとする市の関係者や教育関係者より製作にあたった皆さんの労をねぎらい、地元ケーブルテレビや新聞社など報道関係も集まって、完成を祝いました。
 私としても「みどりの会」の皆さんとは日頃より親しくしていただいてその素晴らしい仕事ぶりを見せていただいており、心からうれしく誇らしく思います。 


塩尻市立体地形図   長い長い中央分水嶺に夢を描く
〜 私たちの大地ってこんな姿です 〜

 塩尻市は平成17年4月、楢川村と合併し、日本一長い中央分水嶺を持つことになりました。(現在、高山市が日本一)
 信濃川の最上流、奈良井川が細長い谷を中央アルプスに向かって刻みこんでいます。 その谷を囲む長い尾根が鉢盛山(2446m)から南へ鳥居峠(1205m)に、塩尻市最高峰・茶臼山(2356m)に達し、折り返して北へ権兵衛峠(1523m)、経ガ岳(2296m)、牛首峠(1065m)、私たちの霧訪山(1305m)、うとう峠(889m)、塩尻峠(1065m)、高ボッチ(1665m)、鉢伏山(1929m)へ続きます。
 分水嶺に降った雨は、北側は信濃川を下って日本海へ、南側は木曽川、天竜川を下って太平洋てそそぎます。
 塩尻市中心部は奈良井川や田川の扇状地の上にあります。 伊那谷の広さが目立ちます。 山峡の木曽谷と対照的です。 奈良井川と木曽川の源流部がそれぞれ南と北へむかって隣り合って流れています。 立体地形図を見ていると色々、発見出来ます。
 市民交流センター「えんぱーく」で市民のみなさまに塩尻市の姿を実感していただきたいし、小学生、中学生の教材になればいいと思います。   (みどりの会)


 塩尻市立体地図は、現在建設中の市民交流センター「えんぱーく」に直接手で触れて見られるような展示方法で置かれ、学校などから要望があった時には貸し出しもされます。 
 「手で触れてもいい」ということでしたので「壊れたすることもあるのでは・・・・・・」と心配をしたのですが、「修理します!」という力強い返事でした。 作り手の心と姿が見える立体地形図です。

 式典のあと行われた懇親会では、霧訪山の歌ほか、ルナ ケンゾーの歌とギターを楽しんで頂きました。
 果樹王国塩尻の名にふさわしく、テーブルにはぶどう(コンコード、ナイヤガラ)、梨、りんご、プルーンなどの果物や、季節の野菜に多彩な漬物なども所狭しと並べられ、食欲をそそりました。

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