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2008-04-24:初稿

霧訪山 眺望を求めて

 平成19年11月21日(水) 幸いにも好天に恵まれ、リーダーの蒲沼さん、子どもの頃一緒にいたずらをして遊んだ友人の宮下和夫サはじめみどりの会の9名の皆さんが参加して下さって11名での登山となりました。皆さんお忙しい中を私のために・・・と思うと感謝で一杯です。

 今回の目標は「霧訪山の頂上でみんなで『霧訪山の歌』を歌おう」というものである。
 山の神様に、怪我のないようにとみんなの安全を祈りいよいよ登りはじめる。何度かの休息をとりながら頂上へと歩を進める。徐々に汗ばんでくる体に山の空気が気持ちよく沁みてくる。やはり山は良いなあ、これが信濃の風か、落ち葉が敷き詰められた登山道はやわらかくて温かくて疲れた足に心地よいのだ。しかし6月に登ったときとどこか様子が違う。前を歩く人について行くのに必死なのだ。
 本日の参加メンバーの皆さんは、健脚ぞろいだったのです。

 重さ10キロもあるという蒲沼さんのリュックにつけた熊避けの大きな鈴の音が「チリンチリン」と疲れた体を励ましてくれている。「カモシカがいる!」発見者の指差す方を見るとすっかり葉の落ちた雑木林の中、数メートル先にやさしいまなざしでジッと私たちをみつめていた。途中で別のパーティとすれ違い、「こんにちは。」とお互いに声を掛け合うなど、山中ならではのいろいろな出会いが楽しい。

 頂上では期待した以上の眺めが待っていた。360度の山なみが澄んだ空気の向こうに広がっている。「あれが北岳、千丈岳、こっちに見えるのが穂高、常念岳・・・・・。山に詳しい皆さんが指差すずっと向こうの山並みを目を凝らして見るのだが・・・・・。
 ありがとうございます。
 お陰さまで無事、「霧訪山の頂上でみんなで『霧訪山の歌』を歌おう」の目標を果たすことができました。みなさんが荷物の中にしのばせて運んでくれたワインやビールで乾杯!自慢の漬物も最高に美味しかったですよ。皆さん、ありがとうございました。

 私はひたすら登ることで精一杯なのに、みどりの会の皆さんは、安全を見守りながら案内してくださるうえに野生の動物や植物の説明をしてくれたり、弁当の時には暖かいコーヒーや味噌汁などの飲み物を用意してくださるなど、ただ感謝するばかりです。
 お蔭さまで、きつい道中も楽しんで歩くことができました。ありがとうございました。

この日の模様は、後日NHK長野テレビ「みんなのスタジオプラザN」にて放映されました。



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