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2008-03-03:初稿 2008-03-28:更新

根岸徹次プロデューサー

 「夜風」を是非ルナ・ケンゾーに歌って欲しいと言って下さったのは、当時、有限会社テントの代表取締役をしていた根岸徹次氏で、テレサ・テンさん他、たくさんの歌手のプロデュースをした方です。ルナ・ケンゾーのエンターティナーとしての実力に惚れ込み、楽曲を提供してくださったのです。

 私はこの業界で、それまで人に心を許したり自分の気持ちを預けたことはありませんでした。どこの事務所にも所属せずに単独で音楽活動をしてきていました。
 根岸氏と何度かの打ち合わせでお目にかかるうち、やさしい瞳の奥から心の芯まで射抜くような鋭いまなざしと、穏やかな語り口に信頼できるものを感じ、今までのキャリアを捨てこの根岸氏にすべてを任せてみようと思ったのです。言ってみれば"まな板のコイ"になったんですね。
 根岸氏は、私の芸暦や演奏スタイル、心のうちまでも理解を示し、これからの方向を示唆してくださって、私もそれに驚くべき素直さで従うことができました。

 「夜風」では「白」をイメージカラーにすること。CDジャケットは曲のイメージを私の趣味でもある水彩画で表現してみようとの提案で作られました。レコーディングでは今までとは違ったルナ ケンゾーを引き出そうとの提案・アドバイスが一杯でこうして生まれたのが「夜風」でした。
 各地で開催していたコンサートでも恩師である古賀政男先生の遺された名曲の数々、古賀メロディーをしっかりと歌っていくことなど、根岸氏より数々のご指導を頂きましたことを感謝しています。
絵・ルナ・ケンゾー


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