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2008-03-01:初稿 2008-03-28:更新

ギターと私

 「昔、わたしもギターを弾いたことがあるんですよ。」と、親しみを込めて話しかけられることがあります。その方たちが弾いたことのある曲として、まず第一にあげるのが「禁じられた遊び」です。

 ギターって、こんなにも身近にあって、たくさんの人に親しまれていている楽器なんですね。
 でも、とにかくむずかしい! だから、「昔は、・・・・・」となってしまうのですね。

 私もギターを弾きたいと思うきっかけとなったのは「禁じられた遊び」でした。
 当時「プリンス」という自動車会社に勤めていた頃のことです。友人の家で聴いたレコードが「禁じられた遊び」それでした。
 「ギターってこんなに綺麗な音が出るんだ!」初めて聴く音色に、それまで味わったことのない感動でいっぱいでした。それからは何とかギターが欲しくて、少ない給料を一生懸命貯めて、当時千円くらいでしたか質流れのギターをやっと手に入れることができました。うれしかったですね。
 会社にも持って行きました。昼休みになると練習をしたり、「一週間でギターが弾けるようになる本」とか、「10日でギターが弾ける本」というのがあって、それを買って懸命に練習しました。そう簡単に弾けるようにはなりませんでしたが、とにかく始終手に持ってギターにさわって、楽譜と指が一体になって音が出るように必死に練習したものです。

 私はいつでもギターがもっともっとうまくなりたいと思っています。
 上手に弾けるようになるには、練習が一番、というより練習しかありません。私は人の二倍、三倍は当たり前で、人の何十倍もやらなくてはならないと思っています。特にコンサートやレコーディングが近づくと、楽譜を頭に叩き込んでギターを弾きさらに歌うわけですから、時間のある限り一日中ほとんどギターを抱いています。そういう時は食べているときも寝ているときも、頭の中を音符がグルグルと走り回っていて、床についてもすぐに目が覚めてしまいます。
 そう、「ギターが私を呼んでいる」のです。

  一、いつでも手の届くところに楽器を置く。
  二、弾きたいと思ったときにすぐに弾く。
  三、ギターに愛情をもつ。

 とはいっても、「練習で他人に迷惑をかけない。」という周囲への配慮も忘れてはなりません。ギターを弾くことと同じように大切なことです。



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